こんにちは、美作市の川野整体施術院です。

施術中のよくある質問で「肩が痛いんですが、

冷シップと温シップ、どっちがいいんですか？」というものがあります。

答えはシンプルですが大事なポイントがあります。

“痛みの種類”によって、使い分けが必要なんです。

▼急な痛みやギックリ腰は「冷シップ」

・突然の腰痛（ギックリ腰）

・寝違えや、ズキズキする肩の痛み

・患部が熱を持っている感じがある

→こういった場合は、炎症を抑えるために「冷やす」のが基本。

冷シップや氷嚢などで一時的に痛みを緩和できます。

▼慢性的なこり・だるさは「温シップ」

・いつも重い肩こり

・朝起きると腰がだるい

・慢性的に張っている感じ

→これは血流不足や筋肉の緊張が原因。温めてゆるめるのが大事です。

温シップ、入浴、蒸しタオルなどが効果的です。

▼整体では「今の状態」を見て調整

当院では、カウンセリングと触診で状態を見極めた上で、

「今、冷やしたほうがいいのか」「温めたほうが効果的か」も含めてアドバイスしています。

症状に合わせた筋肉のゆるめ方や、姿勢の整え方も併せて行うことで、

一時的な楽さではなく、根本的な改善につなげています。

【お客さまの感想】

・「シップの使い分け、全然知らなかったけど教えてもらえてよかったです」（40代女性）

・「重だるい腰痛、温めた上で整体受けたらすごく楽に」（60代男性）

・「ギックリ腰、冷シップと整体の組み合わせで助かった」（30代男性）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　最新の営業日はTOPページでご確認下さい