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保育士さん必見!肩こり対策で毎日をラクに過ごす方法

 

保育士のお仕事は、体を動かすことが多く、特に肩に負担がかかりやすいものです。

子どもを抱っこしたり、おもちゃを持ち上げたり、長時間同じ姿勢でいることも少なくありません。

その結果、肩こりに悩んでいる保育士さんは多いのではないでしょうか?

 

でも、肩こりを放置していると、仕事にも支障が出たり、疲れやすくなったりしますよね。

そこで今回は、保育士さんにおすすめの肩こり対策とセルフケア法を紹介します!

 

 

1. 肩こりの原因を知ろう!

 

まず、肩こりが起きる原因を知っておくことが大切です。

保育士の仕事では、以下のような原因が肩こりを引き起こしやすいです。

 

長時間の立ち仕事

 

立っていると、足や腰に負担がかかり、結果的に肩にも影響を与えることがあります。

 

子どもを抱っこすること

 

小さな子どもを抱っこすることが多い保育士さん。抱き方や体勢が悪いと、肩に大きな負担がかかります。

 

姿勢の悪さ

 

仕事中の姿勢が悪いと、肩や首に負担がかかりやすいです。例えば、子どもと向き合って作業する際に、前かがみになりがち。

 

 

2. 肩こり解消のためのセルフケア法

 

1. ストレッチで肩まわりをリフレッシュ

 

保育士さんは忙しい中でセルフケアをするのが難しいかもしれませんが、1日数分のストレッチが肩こりを大きく改善します。

簡単にできるストレッチを紹介します。

 

【肩甲骨はがしストレッチ】

 

両手を頭の後ろに組みます。

 

肘をゆっくりと後ろに引き、肩甲骨を寄せるように意識します。

 

肘を引いたまま、胸を開くようにし、5秒キープ。

 

ゆっくり戻します。

 

これを5回繰り返します。

 

肩甲骨を動かすことで、肩周りの筋肉がほぐれ、肩こりの解消につながります!

 

 

2. 定期的に休憩をとる

 

長時間同じ姿勢でいることが多い保育士さんですが、適度に休憩をとることが重要です。

1時間ごとに軽く体を動かしたり、肩を回したりするだけで、肩こりを予防することができます。

 

3. 肩のマッサージでリラックス

 

肩や首の筋肉が硬くなったときは、優しくマッサージをして血行を促進させましょう。

指圧マッサージや、ボールを使った筋膜リリースもおすすめです。

 

4. 姿勢に気をつける

 

日常生活や仕事中に姿勢を意識するだけで、肩こりの予防になります。

特に子どもと向き合う際、体を前かがみにしすぎないように心がけましょう。

また、抱っこをする際は、腰や膝を使って持ち上げるようにすると、肩にかかる負担が軽減されます。

 

3. 健康的な生活習慣を見直す

 

肩こりを予防するためには、日常的に健康的な生活習慣を心がけることも大切です。

 

水分補給

 

体内の水分が不足すると、筋肉が硬くなりやすく、肩こりを引き起こします。

こまめに水分補給をしましょう。

 

睡眠の質を上げる

 

睡眠は体を回復させる重要な時間です。

快適な睡眠をとることで、肩こりの予防にもつながります。

 

4. 川野整体施術院での整体施術もおすすめ!

 

肩こりがひどくなってしまった場合、整体施術を受けることも一つの方法です。

川野整体施術院では、「ゆるめる・ほぐす・整える」という施術法で、肩こりや身体のバランスを整えます。

プロスポーツ選手やアナウンサーも通う実績があり、肩こりだけでなく、身体全体の不調を改善することができます。

 

まとめ

 

保育士さんの肩こり対策には、毎日のセルフケアや姿勢の改善が重要です。

短時間でできるストレッチや、仕事中の休憩を取り入れて、無理なく肩こりを予防しましょう。

肩こりがひどくなる前に、早期のケアをすることが大切です。

 

毎日忙しい中で、少しの時間を自分の体のケアに使うことで、仕事のパフォーマンスもアップしますよ!

保育士の仕事をより楽に、元気にこなせるよう、少しずつ実践してみてくださいね😊

 

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■川野整体施術院(美作市)

 

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